私がいつも写真を撮るときに一番大切にしていることがあります。
それは、写真にうつるひともその写真を見たひとも笑顔になる写真を撮ること。
人は楽しい思い出ほど忘れてしまうのが早い、だからこそ写真に残す必要がある。
家族の姿は日々変わっていく、例えばこどもはいずれ大きくなり、お父さんやお母さんは歳をとっていく。
今ある時間は一瞬しかないから
家族の『楽しい』と思える時間をできる限り残していきたい。
思い出が残っていないなんて寂しい。誰だって楽しい時間は残すべきだと思うしずっと忘れて欲しくない。
だからこそ、私は家族みんなの表情を最大限に引き出し、笑顔にしています。
将来、大きくなっていく子供たちやその家族が10年後、20年後になってもその写真を
見返したときにまた幸せに包まれてほしいから。
〜現在(いま)の家族、未来の子供たちにとって宝物になりますように〜
そんな想いでシャッターを切っています。
皆さんの思い出作りのお手伝いをさせてください。